在宅復帰を目指す方、慢性期看護・終末期看護を必要とされる方など、様々なニーズに対応しています。
私たちの病棟は、10:1入院基本料を算定しており、急性期治療を終えた患者様に継続した医療・看護を提供することを目的とし、在宅復帰を目指す方、慢性期看護・終末期看護を必要とされる方など、様々なニーズに対応しています。
あたたかい看護をモットーとし、個別性のある看護、介護を目標として日々努力しています。
患者様の立場に立った看護援助を病棟スタッフ一丸となって目指しています。
病院の2階にあり、整形外科、外科、内科を主とした急性期疾患を対象とした急性期一般入院料2を算定しております。
病棟回診は各科の医師によるグループ診療を行っており、リハビリテーション科をはじめとするコメディカルとのカンファレンスでも、様々な視点から患者様にとってより良い医療が提供できるよう取り組んでいます。看護サイドでは、受け持ち制を導入し、患者様個々に合ったケアを実践しています。
地域のかかり付け病院として、地域の皆様に少しでも貢献できるように、また、より良い医療・看護とは何かを日々模索し、患者様の立場に立った看護援助を病棟スタッフ一丸となって目指しています。
「心地よい」という感覚を常に与え続けられるようなケアを目指しています。
急性期治療が終了し、病状が安定された後も、ご自宅への退院が困難でリハビリテーションや療養生活の継続が必要とされる患者様にご利用いただく病棟です。
経管栄養を実施している方が大半を占め、糖尿病の二次障害として発生する重度の褥創
患者様も多くおられます。私たちは、そのような方にも出来るだけ入浴サービスをはじめとする日常生活ケアを実践することにより、「心地よい」という感覚を常に与え続けられるようなケアを目指しています。
病棟の目標に「思いやりと声かけ」を掲げ、スタッフ一同、患者様に安心・快適な入院生活をお送りいただけるよう日々の看護・介護に取り組んでいます。